利用者向け
- 空き状況の可視化で待ち時間を削減
- 混雑回避でストレス軽減・安心感向上
”経験と勘”から、”エビデンス(根拠)”に基づいたスタイルへ変えることで巡回作業の回数を削減します。
・屑入やトイレの利用状況を可視化
・遠隔地から状況を把握
・最適なタイミングでゴミ回収や備品の補充、清掃が可能
・少人数での巡回メンテナンスを実現
一目で分かる使いやすい専用ソフト!
一般的なwebブラウザ上で、分かりやすいユーザーインターフェイス上での管理・分析画面を標準でご利用いただけます。
履歴の活用!
作業履歴を確認し、適切な人員配置で作業効率の向上に繋げられます。
細やかな対応!
現場単位での対応ではなく、一人一人の状況に合わせたアラート通知が可能です。
グラフ表示機能
日別・時間別統計機能
マップ表示画面
一覧画面
CONDOR IoT SOLUTIONは、様々な大規模施設で活用されています。 いずれの施設においても、従来の時間を決めて巡回メンテナンスする方法に比べ大幅な作業効率化を達成しています。
CISシリーズは、山崎産業が提供するIoTを用いた管理システムです。
そのうちの一つ、スマートトイレ管理システムでは通常個室やバリアフリートイレ(多目的トイレ)の使用状況をセンサーで検知し、館内サイネージやスマートフォンにリアルタイム表示。
利用者は空き状況を即確認でき、行列を大幅に削減。管理者はデータに基づく清掃・補充・人員配置の最適化を実現します。
項目 | CISシリーズ | 一般的な管理システム |
---|---|---|
センサー精度 | 高精度で誤検知が少ない | 精度にばらつき |
表示方法 | サイネージ+スマホ表示 | サイネージのみ |
運用機能 | 清掃履歴・アラート・CSV出力 | 一部機能のみ |
対応施設 | 商業・公共・交通・病院など幅広い | 用途が限定的 |
商業施設、オフィス、公共交通機関、アミューズメント、病院・学校など幅広く対応します。
既存トイレにも後付け可能で、工事は最小限。導入規模に応じた柔軟なプランをご用意しています。
個人を特定する情報は収集せず、セキュリティ方針に基づき安全に運用します。
行列削減と運用効率化を同時に叶えるIoTトイレ管理ソリューション。 公共性の高い施設での顧客体験と業務改善を力強く後押しします。
工場という施設の特性上、作業従事者のタイムスケジュールが規則的な為、レストルームのピークタイムを分散させる事が長年の課題でした。そこで事前に混雑状況を可視化出来る本システムを導入した結果、従業者のストレス軽減に役立っています。
オリンパスメディカルシステムズ株式会社 ご担当者様目的:レストルームのピークタイム分散
お客様URL:https://www.olympus.co.jp/
東京ガーデンテラス紀尾井町において、ゴミ回収作業の効率化・トイレ個室のご利用状況の可視化を目的にIoTシステムを導入いたしました。弊社が管理している施設をより快適にご利用者様へご利用頂けるよう活用してまいります。
株式会社西武リアルティソリューションズ 運営企画部様目的:ご利用者様へ快適な空間のご提供と作業効率化
弊社経営計画に掲げている、DX推進による作業負担軽減を清掃分野においても実現するため、ゴミ箱にセンサーを設置しゴミの堆積量を可視化する実証実験を行いました。取得した結果をもとに、作業負担の改善につなげられるよう活用してまいります。
成田国際空港株式会社 ご担当者様目的:DX推進による作業負担軽減を清掃分野においても実現するため
お客様URL:https://www.naa.jp/jp/
作業ダイヤに基づくゴミ回収作業を、センサーを取付ける事でゴミ回収時期を把握し、業務のCBM化を図り、お客さまに気持ち良く施設をご利用いただくことを目指して取り組んで参ります。
JR九州サービスサポート株式会社 ご担当者様目的:ご利用者様快適な空間のご提供と作業の効率化
お客様URL:https://www.jrksp.co.jp/
IoTトピックス:https://www.jrkyushu.co.jp/common/inc/news/newtopics/__icsFiles/afieldfile/2022/09/29/220929_nagasaki_iot.pdf
お客様に心から競馬をお楽しみいただける快適な施設環境の質を維持しつつ、 清掃作業の効率化を図ることを目的に機器を導入いたしました。ゴミ箱の状況を遠隔で可視化することにより、効率的な回収作業が出来る様、活用していきます。
日本中央競馬会 福島競馬場 ご担当者様目的:ご利用者様快適な空間のご提供と作業の効率化
お客様URL:https://www.jra.go.jp/facilities/race/fukushima/
東海道新幹線では、限られた車内空間に適切な設備を配置するため、ゴミ量にも注目して分析しています。お客様に安心・快適に過ごして頂ける環境をご提供するため、引き続き様々な角度から取り組んで参ります。
東海旅客鉄道株式会社 ご担当者様目的:適切な車内設備の検討
お客様URL:https://jr-central.co.jp/
受託しています大型ショッピングモールではゴミ箱の回収業務が、横の移動と縦の移動を含めると広範囲になる為、非常に時間がかかる作業で、作業効率がよくありませんでした。ゴミの量が、事前把握出来るこのシステムは効率よく巡回作業が出来る手段として運用し、他の受託物件での活用も検討していきたいと思います。
株式会社アイビックス ご担当者様目的:ゴミ回収における巡回作業の効率化
お客様URL:https://www.aivix.co.jp/
一日数回、仕様で定められていた回収業務回数を行っていましたが、回収するゴミの量が一定ではなかった為、一定量で効率よく 回収をする目的で導入しました。課題の可視化と作業効率向上の面から、日常作業で大いに役立てたいと思います。
株式会社JR東日本環境アクセス ご担当者様目的:ご利用者様満足度の向上と作業の効率化
お客様URL:https://www.jea.co.jp/
IoTトピックス:https://www.jea.co.jp/news/pdf/210520.pdf#zoom=70
従来、トイレの清掃は使用頻度の把握が難しかった為、全ての個室を対象にして均一的に作業をしていました。このシステムを導入する事で使用状況を可視化する事が可能になり、作業が必要な個室を把握する事で、作業効率を上げていきたいと思います。
戸田ビルパートナーズ株式会社 糸数様目的:個室の使用状況を把握し、巡回作業(清掃・消耗品補充)の効率化を図りたい
お客様URL:https://toda-bp.co.jp/
従来は、仕様計画に基づいた巡回作業を行っていました。
このシステムの実証実験より、巡回の回数を減らせるという結果に基づき、本格導入に向けた検討を進めております。
目的:SDGs(持続可能な社会の実現)の一環として、作業効率の向上を目指しリサイクルボックスの中に投入されているゴミの量を集中管理し、巡回作業を行う事を目指して、実証導入をいたしました。
お客様URL:http://www.kansai-airports.co.jp/
※最短の事例となります
全国拠点のネットワーク
札幌から沖縄までの全国のお近くの営業所にて提案~導入までをサポート致します。
必要なゲートウェイ数量をレポート
頂いたご相談内容に基づき、必要なゲートウェイの数量をまとめた調査結果をレポートにてご提出致します。
データのバックアップオプションも!
万が一のデータ消失時にもオプション契約でデータを復旧させることが可能です。
※消失前に契約が必要となります。